GHMだから出来ること

GHMの強み

1

世界中の地盤をスピーディーに調査

高度に熟練したGIS(地理情報システム)、地質、水文、地盤の専門家集団が、世界中のどこであっても緯度・経度さえわかれば、直ちに立体地図を作成して洪水・地質・地盤調査に出かけ、迅速に報告するフットワークの軽さがGHMの強みです。日本全国はもちろん、国もまたいで世界中の至る所の大地(地盤)で、例え僻地でも傾斜地でも山林でも、調査可能ならば俊敏に行います。

地盤調査は現場での作業が中心ですが、現場作業には技術的な問題以外にも様々な制約条件(立地条件、環境、近隣対策など)の管理も必要となります。これらの問題を解決し、かつ円滑な地盤調査をするには全体的な建築計画と適切な作業計画が必要です。GHMは現地調査の前に、綿密な資料調査と立地周辺状況の確認、生活環境の確認、地下埋設物及び地上障害物の確認、申請等の手続きなど、調査計画を緻密に調整し、迅速かつ正確な調査を得意としています。

緊急を要する調査でも、全世界をフィールドとする当社に、まずはお問い合わせ下さい。

2

グローバルな日英の報告書

海外のみならず日本国内でもグローバル化が活発となっており、世界公用語での英語でのコミュニケーションはますます重要度が上がっています。弊社のスタッフは全員英語で意思疎通が出来、2か国語以上を話す国際的なチームです。GHMの調査報告書は国際基準に合わせ、世界公用語の英語と日本語の報告書を作成いたします。また、ご希望があればスペイン語での報告書も作成可能です。

もちろん、日本の調査報告書では日本の調査基準に合わせた報告書になります。地盤の調査報告書は専門的な翻訳知識も必要です。GHMの報告書はチーム体制で各担当が3段階で内容確認し、日英の地盤専門家が調査内容を厳密に精査しています。

3

豊富な海外地盤調査の経験

GHMはヨーロッパ、アジア、南米と3大陸にまたがりオフィスがございます。それぞれの大陸で多数の調査を行っています。

日本をはじめ、アジア諸国、中東諸国、フィリピン、インド、アラビア諸国、アルゼンチン、チリ、ペルー、ブラジル、ポルトガル、スペイン、オランダ、イタリアと様々な国で豊富な調査実績があります。

弊社の調査は世界水準の品質で実施され、また確かな技術力で海外での工事計画・設計に発展出来るお手伝いをさせていただきます。

もちろん、日本の調査報告書では日本工業規格(JIS)や地盤工学会(JGS)などの日本の基準に則った報告書になります。地盤の調査報告書は専門的な翻訳知識も必要です。GHMの報告書はチーム体制で各担当が3段階で内容確認し、日英の地盤専門家が調査内容を厳密に精査しております。

4

地盤調査から日本の申請許可まで・オールインワン

開発事業には、地盤調査だけでなく様々な手順が必要となり、その段階は膨大になります。弊社では林地開発許可等の手続きも合わせて行っております。特に開発許可等の行政手続きには、各専門の緻密な内容書類が必要です。これらをワンストップで行うことにより、各部門の意思疎通が円滑になり、またお客様の手間・時間を節約し、コスト削減が可能です。

5

海外事業展開のパートナーとして

近年、事業プロジェクトの海外展開が飛躍的に増え、日本でも国際化が目覚ましくあります。海外事業展開には予測もしていなかった様々な事象やハードルに向き合わなければならないこともあります。GHMは、海外で20年以上の国際基準を基にした海外事業展開やインフラ設備における地盤調査を行ってまいりました。海外事業展開に際しては、日本だけでなく海外での調査に精通している調査会社をパートナーにするのがプロジェクト成功の一番の近道です。GHMは、日本、ヨーロッパ、南米に海外オフィスを構え、現地の人材ネットワークがあります。弊社の蓄積された知識と経験を基に海外開発事業での様々なハードルを共に乗り越えることが可能です。

TOP